琉球断食:体験者の感想

琉球断食の感想

プチ断食コースを体験して 平成24年7月1日 福島様

 

 今回の断食コースへの参加申し込みをした時に考えていたのは、とにかく効果の出るダイエットかどうかを試してみることと、どこまで自分が我慢できるかという挑戦をしてみることにあった。
 普段は典型的な暴飲暴食生活で、医者からもやせないと大病になると、半ば脅迫気味に言われていた人間なので、断食という行為は、今の生活を180度転換することを意味し、これを成し遂げられるかどうか、ある意味自分にとっての「賭け」だったように思う。
 だが、終わってみれば、何の苦も無く過ごすことができたうえに、自分に対する新たな「気づき」を得られたので、満足感をもって家路につくことができる気がする。
「食べない」で「飲むだけ」で、どれくらい経過すると空腹感を覚えてしまうだろうかと不安があったが
不思議なことに一日中空腹感を味わうことはなかった。むしろ、常に胃腸あたりが「満たされている」状態に感じたものである。
面白かったのは、断食以降排泄行為が活発になり、体が軽快になったことである。それほど自分の内臓は傷んでいたのかと驚きを禁じ得なかった。普段の生活がどれだけ内臓に負担をかけていたか
これも「気づき」なのだろうと痛感したものである。

 

 一番の気づきは、必要以上に摂取すると、その消化のエネルギーに体内のエネルギーの大半が費やされてしまい、結果として効率的な生活を送ることができなくなるということだったと思う。仕事もバリバリこなし、なおかつ、健康を維持した生活を送るためには、適度な栄養摂取で十分だということに、改めて気づかされた。実際断食中も締切間近の原稿をチェックしなければならなかったので、空き時間に仕事していたが、当初終わるまいと予想していたものが、断食日の夜に完成することができた。作業能率が向上した感じをしっかりと味わうことができたくらいである。

 

 その延長線上に、これまで何気なくやり過ごしてきたことが、実は重要な意味を持っていたと気づいたり、新しいアイデアがひらめいたりすることができるようになるのだと思う。食物消化のエネルギーの一部を、そのような気づきを知らせるエネルギーに活用することができるわけだから、と考えると納得できる。

 

今回体験して、決して「苦行」ではないことが分かった。これなら普段の生活でも継続できるだろうし、これで健康になれると思えば、毎日の生活に充実感がプラスされるはずだと思う。
ぜひ、大食家の方は体験してみることをおすすめしたい。
最後に、この機会を提供してくださった宝喜美子様に、心より感謝申し上げます。

 

 

 

仲村様 感想
那覇市の中心にいつとは、思えない程リラックスできて、いつもの何倍も寝た
断食のイメージは、お腹すくのを我慢すると思っていたけど、全然お腹もすかず
海に散歩行ったり、瞑想したり、脳が休憩できた感じで凄く良かったです。
本もいっぱいあって、宝さんとお話出来て凄く良かったです。
回復食美味しかったー。ありがとうございました。

感想

 

儀保様 感想
ホームページを見て、お電話させて頂き、友達を誘って参加しました。
古民家の落ち着いた雰囲気のお部屋で、楽しい講習をし、空腹感なく1泊が過ぎました。
瞑想中や自由時間などたっぷり、寝ても眠れるあの畳が大好きです。
海に行ったり、講演で遊んだり、ストレッチやマンダラの絵を描くのも楽しかったです。
そして、回復食の美味しさと行ったら。
また回復食だけでも食べに来たいです。

感想

 

山城様 感想
最初は断食はキツイと思ってきたのですが
実際に来て、断食を体験してみたら、楽しく断食が出来ました。
宝さんにも会えて本当に良かったです。

感想

琉球断食の感想

宮城様 感想
初めての断食でしたが、苦なく終了することができました。
お腹が空くのとは別に、食べ物の事を考えてしまうこと、たびたびありました。これまでが、必要以上に食べてたのだと思います

二日目の朝・・・
感想

 

 

西野様 感想
初めての断食で、もっと苦しいものかと覚悟してきましたが、以外に楽にできました。
リンゴ+にんじん+桑の葉のジュースが甘く美味しかった。回復食のおかゆの味や・・・

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